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ひと夏の恐怖体験

今日のまかないは明太子ご飯でした。
九州に帰省していた先輩が今日帰ってきて、そのお土産だったのです。
しっかし本場の明太子は旨いやねぇ。
てか、ムチャクチャでかかったw

・・・さて、まぁそれは置いといて。
前回、恐怖話聞きたいというかたがいらっしゃったので、早速書いてみるとしますか。
一応、折り返しつけときますかね。
怖いの嫌いな人は見ないでくだされ。
それはお盆も過ぎた8月の後半。
夕方に無駄な睡眠を取ってしまったせいで、その日俺はなかなか寝付けないでいた。
時計はすでに午前3時を過ぎてる。
焦りを覚えながらも深呼吸して寝ることに集中すること数分。
ゆっくりと意識が遠のいていくかと思いきや、2回連続金縛りにあう。
実は俺、かれこれ金縛り暦10年の持ち主なのだ。
2回連続金縛りも慣れたもので、怖くもなんともない。
それに金縛りってやつは科学的に証明がついてたりする。
一般的に「体は寝てるけど頭は起きてる」っていう状態のことらしい。
俺から言わせれば、ものすごくリアルな夢を見てるという感覚か。
とにかく、金縛りは心霊現象と結びつかないってのが俺の持論だ。
ただ、金縛りで厄介なのは「金縛りが解ける=起きる」ということだ。
なんでか分からないが、とにかく金縛りが解けるたびに起きてしまうのだ。
つまり、この時点で俺はわずか30分ほどの間に寝て、起きてを2回繰り返したことになる。
これはひどく焦る。
時間は3時30分過ぎ。
2回覚醒した脳と体を必死で落ち着け、3度目の就寝。
過去の体験から3回連続金縛りは経験してないので、多少安心して眠りにつけると思っていたその矢先。
今にして思えば、ここから俺の心霊体験が始まることになる。

3度意識が遠のき、眠りにつけるかつけないかの瀬戸際でそれは聞こえた。

『キャハハハハ・・・』

笑い声だった。
複数の女の子と思われる高い笑い声。
俺の部屋の外の廊下からだった。
一気に現実世界へ引き戻される俺の意識。
(うるせぇ・・・)
俺は心の中でそう呟いた。
きっと、妹が友達連れてきて騒いでるんだろう。
しばらく廊下のほうに意識を傾けたが、特に声も聞こえなかったので、気にせずそのまま本日4度目の就寝を試みる。
それから10分くらい経っただろうか。
俺はほぼ完全に眠りに落ちていた。
あと2、3分もすれば完全に意識はブラックアウトし、翌朝まで目覚めることはないだろう。
と、瞬間まぶたの裏が白く、明るくなった気がした。
(何だ・・・?)
次の瞬間再びまぶたは暗闇に覆われた。
(何なんだ・・・?)
俺は半分眠りに落ちてる頭で状況をぼんやり考えてみた。

『誰かが俺の部屋の電気を点けて、また消したのか?』
誰かがって、誰だよ?
『妹?もしくはさっき笑ってた妹の友達と思われる子達?』
知るかよ。てか、そんなくだらねぇこと20過ぎた妹がやるか?しかもこんな時間に?
『わかんねぇ、わかんねぇが・・・』
あぁ、とにかくこれで完全に俺の目が覚めてしまったってことは事実だな。

ゆっくりと閉じていた目を開けてみる。
辺りは暗闇に覆われ、部屋も何ら変わったところはなかった。
(・・・夢・・・か?)
最近疲れてるのかなと思いながら、時間を確認する。
暗闇で発光するタイプのその目覚まし時計は、4時と8分を指している。
(はぁ、やれやれ・・・)
その時俺は音を聞いた。

シュル、ミシ・・・

服が擦れるような音と、床を軽く踏みしめたような音。
(ん?なんだ?)

シュル、ミシシ・・・

(まただ。この部屋から音が聞こえる)
そういえば何か部屋がおかしい。
いつもと同じはずなのに何かが違う。
妙な違和感がする。
人の気配が・・・する。
体を横にしたまま俺は音のする方向、ちょうど部屋の入り口辺りに目を向けた。
そして・・・ソレは居た。
人・・・正確に言うと人影か。
暗闇なので影としか認識できないわけだが、明らかに人の輪郭をしている。
微かに動いてるようで、動くたびにシュル、ミシ・・・と小さな音を立てていた。
俺は特に恐怖を感じてはいなかった。
なぜなら、このとき俺は完全に「こいつは妹の友達」と決め付けていたからだ。
よくよく考えれば変な話なのだが、そこにいるのがあまりにもリアルな人影だったので、俺は何の疑いもなくそう決め付けていた。
とは言え、
(もし強盗の類だったりしたらやべーな)
という考えもあったので、俺はひとつ行動に出てみることにした。
ちなみに金縛りなぞにはかかっていない。
俺は上半身だけ勢いよく起き上がり、その影をジーッと見つめてみた。
影は俺に気づいたのだろう、微動だにしなくなった。
強盗だったら襲ってくるだろうと思ったのだが、動かなくなったことから見て、やはり妹の友達か。
それによく見て気づいたのだが、影は女性だった。
背は150~160位、下半身はよく見えなかったが、上半身だけ見た限り、スレンダーな体型をしているようだった。
ついでに服装まで分かったのだが、これがちょっと妙なのだ。
彼女が着ていたのは黒いパーカだったのだ。
しかもすっぽりとフードをかぶり、俺に背を向けて立っているようだった。
なので、顔は見えない。
ここにきて、
(人じゃないかも・・・・こいつ)
という、推論も上がってきていた。
そりゃ、そうだ。
季節は8月。夜とは言え、パーカはないだろ。
しかし、上半身だけ起き上がってしまった以上、この状況をどうすべきか色々思案してみた。
声かけてみようか?
そうすりゃ正体はっきりするし・・・。
いや、でも幽霊だったら怖いだろ・・。
とは言え、妹の友達という線も捨てきれん。
結果。
俺はそのまま狸寝入りをすることに決めた。
何も気づかず、寝ぼけていたフリをしてみたわけだ。
彼女が妹の友達なら、このまま寝たフリをしてれば部屋から出てくだろうし、幽霊だったとしても然りだ。
変に声かけて襲われたりしたらシャレにもならん。
まぁ、どっちにしろ襲われたら勝ち目ないわけなんだが・・・。
とにかく怖かったのと、いい加減ゆっくり眠りたかったっていうのがホントのところだ。
とにかく、狸寝入りをすることに決めてそのまま横になる俺。
当然目は彼女を捉えている。
俺を警戒してるのか中々動かない。
そのまま5分くらい経っただろうか。
ゆっくり影は収縮を始め、そして消えてしまった。
・・・とりあえず、人間の成せる業では・・・ないな。
そのあと電気点けて廊下を確認しても、誰もいなかった。
翌朝、妹に確認してみたが、
「友達なんて来てないし、お兄ちゃんの部屋に入ったりなんてしてないよ」
だそうだ。
以来、俺は音楽かけながらじゃないと寝れなくなってしまった。
まぁ、それ以降特に霊体験はしてないんだが。
・・・結局あれがほんとに幽霊だったのかどうかは分からんけど、とりあえず夢ではなかったことは間違いないとだけ言っておこうか。
信じる、信じないは御勝手に。
俺自身、未だに半信半疑なのだから・・・。

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02:27 | 日常 | comments (5) | trackbacks (0) | page top↑
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コメント

#
そんな事もあんだろぉ
私だって、意識ごと白い手(ベットの下の板を通して伸びてくる)に両手捕まれてもってかれそうになったりしたことあるしw
金縛りで、目を開けたら女の人いたりしたしw

そんなもんだ(何がだ
by: にや | 2006/09/22 08:55 | URL [編集] | page top↑
#
パーカと言えばボンゴレ朝比奈だなwww
by: | 2006/09/22 20:15 | URL [編集] | page top↑
#
にやも中々ヘビーな体験してるなw

ボンゴレ朝比奈!
「ボンゴレが食べたいな」は名ゼリフだなぁ。
もっかいみてーな、ラーゼフォン。
by: レンツ | 2006/09/23 00:09 | URL [編集] | page top↑
#
そういう血筋なものでねw

兄貴からラーゼフォンの映画のDVD借りたー
あいつ好きなのよね
by: にや | 2006/09/23 00:12 | URL [編集] | page top↑
#
レンツさんある意味すごいですね^^
金縛り2回連続は当たり前、さらに3回もかかるとは…
よほど体を騙すのがお得意のようでw
自分も一回だけなったことがあるのですが
周りにおびただしいほどの気配があって
すごかったです^^;
ちなみに何かが笑ってるような声も聞こえましたし
金縛りになる直前に寝返りをうったら肘に人の身体のようなものがぶつかった感触が……
明らかに布団でも枕でも床でもましてやプレステ2でも無い感触で><
まぁそれが初金縛りでそれ以来1年経っても何も起きませんでしたが^^
by: 珈琲 | 2006/09/25 22:14 | URL [編集] | page top↑

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